日々の生活のなかで健康の有難みを感じる機会はそんなにはありません。

むしろ健康であることが当たり前であるという方がほとんどではないでしょうか。

しかし、歳とともに身体に不具合を感じ始めると誰もが不安となります。しかし忙しい現代社会ではゆっくり治療に専念することはなかなか難しいと思われます。

そこで自分の体のことを良く知っていて理解してくれている「かかりつけのお医者さん」を近所にもっていることは大きな安心につながります。

私自身も中年を迎えてこれからは今までのように体は動いてくれません、そこで各科の「かかりつけのお医者さん」を身近に持つように心がけています。

真のかかりつけ医

そこで身勝手ではありますが、そのお医者さんたちに患者として罹る私が期待し望むことは、色々あっても詰まるところ以下の3点に尽きると考えています。

1.診たてが確実で腕が良い

安易な処置に流されず、より最善に近い治療法を選択、施術してくれる

2.医療の専門家としての見識が高い

医師としての知識と経験に基づいた明確な判断をしてくれる

3.面倒見が良い

自分の専門外であれば信頼できる他の医療機関を紹介してくれるなどのフォローをしてくれる
そしてもう一つ「近くにあって通いやすい」ことも大切なことです。

患者となれば誰もが、「出来るだけ早く確実に治したい、病気に対する不安も癒してほしい」 こう感じるはずです。

そんな時身近に頼れるお医者さんがいるのが、まず一番良いんだと思います。

翻って私自身も「六郷地区の歯科医師」として 「診たてが確実で腕のいい、頼りになる歯医者さん」であろうと心がけております。