~ごはんをおいしく食べてこそ、幸せ~
乳幼児からお年寄りにいたるまで食事は健康を支える重要な営みです。健やかな時はもちろんのこと、病の時はなおさらです。
滋養のあるものをしっかりと消化吸収するにはまず健康なお口の中であらねばなりません。
そればかりではなく、食事にはもっと大切な役割があります
たとえば旅行に行って宿の料理がおいしければ、天気に恵まれなくとも十分満足だったりします。
遠足や修学旅行、運動会で友だちや家族と食事をしたことは誰でもいい思い出になっていますね。
仕事で疲れて帰った晩は暖かい食事で一杯やるのが楽しみなんていう殿方も多いはず、おいしくおなか一杯食べればあとは少々つらくても毎日は乗り切れるっていう人たくさんいるますね。
そうなんです、ごはんがおいしければ多くのことはうまく行き楽しくなるのです。
「飯もノドを通らないくらいの心境」なんて時でも大好きなものを食べていればいずれ元気が出てきます。
おいしく食べることで「生きる意欲」が湧いてくるのです
そしておいしく食べるには歯が健康でなくてなりません。
人類の歴史の99.9・・・%以上は飢えの恐怖との戦いでした。
せっかく食べたいものが食べられる時代に生まれたんですから、おいしく食べたいものです。
一方、現代日本は飽食の時代でもあります。バクバクと食べ過ぎてはかえって体に良くありません。 適度な量で満足できる食事がのぞましいのです。
良い食材を程良い量、おいしくいただくのが心身の健康に最も良いのは周知の事実でしょう。毎日の食を支えるうえで歯は重要な存在です。
私たち「こんどう歯科クリニック」は、末永く健康な食生活が出来るよう皆様をサポートして参ります。
「おいしく食べて幸せに、生涯を通じてお付き合いいたしましょう」